毒のあるイラスト入りフレーム
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説明
フランスの19世紀後半頃のものだそうです。
フレームも中のイラストも、良い感じの枯れ具合です。
右下のドクロも相まって、非常にダークな印象です。
イラストの下に「S.MADELAINE DANS LE DESERT.」と書かれています。
直訳すると「砂漠のマドレーヌ」ですね。
さて、ここでちょっとお勉強です。
キリスト教に造詣が深い方ならご存知なのでしょうが、無知ながら調べてみました。
ちなみに、造詣(ぞうけい)を「ぞうし」だと思っていた愚か者は私です。
閑話休題
このマドレーヌ、じつは「マグダラのマリア」のことだそうです。
マグダラのマリアを、フランス語ではマリー・マドレーヌというそうです。
マグダラのマリア、私でも聞いたことはありましたが、実際どういう人物だったのか知らないので調べてみました。
「マグダラのマリア(ラテン語: Maria Magdalena)は、新約聖書中の福音書に登場する、イエスに従った女性である。マリヤ・マグダレナとも音訳される。正教会・カトリック教会・聖公会で聖人。正教会では携香女・亜使徒の称号をもつ聖人。香油の入った壷を持った姿で描かれているが、これは墓にあると思われていたイエスの遺体に塗るために香油を持って墓を訪れたとの聖書の記述に由来し、「携香女」(けいこうじょ)の称号もこの記述に由来する。」
by wiki
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ん~、解釈が色々あるようで良く分かりませんね…^^;
そんな諸説あるマグダラのマリアのイラスト。
少しエグ味のある空間におススメいたします。
額の上に小さな小さなフックが付いています。
虫ピンのような細い釘などで飾ることが出来ます。
※サイズ的にクリックポスト対応していますが、ガラスが含まれている為不可とさせて頂きます。
追加情報
サイズ | 175 × 135 × 14 mm |
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