野鳥の博物画02【鋼版画手彩色】

説明

1840年頃にフランスで出版されたビュフォン全集(Oeuvres completes de buffon)からの1枚になります。

・LA CALANDRE （コウテンシ）
・L’ ALOUETTE（ヒバリ）
・LE COCHEVIS（カンムリヒバリ）
・L’ ALOUETTE DES MARAIS（沼地のヒバリ）

ビュフォン全集は18世紀フランスの博物学者、数学者、植物学者ジョルジュ＝ルイ・ルクレール・ド・ビュフォンが中心になって編集した博物書であって、作画をした人ではありません。
鳥の作画はエドゥアール・トラヴィエです。
手彩色でとても美しく彩色されています。
図版はグラシンペーパー(薄い保護紙)で保護されており、非常に美しい状態です。

大変古いものですので、小さな汚れや破れがある場合もございます。
画像を見てご判断下さい。

サイズ：縦257mm×横165mm

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