ドイツアンティークのメモリアルカード【K～Oセット】

説明

ドイツ語でErinnerungskartenと呼ばれていて、「追憶・想い出・記念のカード」という意味だそうです。
パッと見はよくあるホーリーカードに似ていますが、こちらはお葬式(お通夜)に来てくれた方々に配るカードのようです。
古くはドイツのカトリック教徒による習慣だったようですが、この追憶カードの存在を知らない方々も多いそうで、ドイツ内でも地域的な習慣だったそうです。

カードの表には多様なイラストが印刷されており、裏面に故人の名前、祈りの言葉とともに、埋葬されることになる墓地の場所などが書かれていたりします。(カードによって差異あり)
年代は1900年～1950年ほどのものになります。

日本やアメリカの一部では、葬儀の際に配るものであることからかデスカード[Death Card]と呼ばれているそうです。

透明のカードケースサイズ：縦約120mm×横約80mm
一番大きなカードが、透明ケースとほぼ同サイズです。

Kセット：カラー(箔押し)1枚、モノクロ(箔押し)1枚、モノクロ3枚
Lセット：カラー1枚、モノクロ(箔押し)1枚、モノクロ3枚
Mセット：カラー(箔押し)1枚、モノクロ(箔押し)2枚、モノクロ2枚
Nセット：カラー(箔押し)1枚、モノクロ(箔押し)2枚、モノクロ2枚
Oセット：モノクロ(箔押し)4枚、モノクロ1枚

※一部フランスのものを含む場合もございます。
※薄いグレー部分は箔押しのようになっており、鈍く光を反射します。

・商品合計金額が10,000円(税別)以上で送料無料！
・全国一律800円
●クリックポスト対応

詳しくはご利用ガイドをご確認ください。